9月・10月 益子焼 栗原節夫 作陶展
9月14日〜10月13日
イッチン・動物といえば!
お待ちかね、栗原作品が並びます。どんな作品が出品されるか、スタッフも楽しみです。
8月 愛媛県砥部焼 森陶房作陶展
1日〜31日
280年続く砥部焼の郷で、一級技能士の資格を持つ香織さんと、愛知県立窯業技術専門学校出身の光太郎さんが三代続く森陶房の暖簾を守ります。伸びやかで技術力の高い絵付けと、使い勝手の良い砥部土は、病み付きのお食器群です!
2024年7月 尾崎髙行 作陶展
琉転や縮緬など独自の織部を中心に、茨城信楽という名の通り、自身の工房穴窯のある茨城県で、信楽土陶器を焼かれています。
土の縮れや釉薬の流れ…野趣に富んだ雰囲気がお好きな方は必見です。

7月1日~7月29日

2024年6月 阿部誠 作陶展
独立され二〇余年。灰釉の自由さ、型にとらわれない柔軟な造形が見るものを虜にする、作品群です。
6/15-6/30
2024年5月 美濃焼 早蕨窯三人展

茶の湯が育んだ日本独自の美意識の世界。

美濃焼に色濃く、そして早蕨窯さんの作品にもその息吹が宿ります。

お料理上手な気分が味わえる?!和食によく合う器です。

5月2日~5月31日 

2024年4月 陽だまりの硝子 特集展
春爛漫、梅雨前のお楽しみ♪ 江戸切子・硝子、川越硝子、仲田工房(福岡)、ガラス工房蕾(石川)…楽しいガラスの世界をご覧いただきます。
4月3日〜4月29
2024年3月 橋口暢広作陶展

こっくりと艶のある織部釉を自在に操り、独創的な世界感をつくります。

ポップなデザインも多く、贈り物にもおすすめです。

3/1〜3/31

2024年2月 天草唐津十朗窯

唐津・有田の地で研鑽を積まれ、天草陶石の積出港であった小さな入り江、ご自身の故郷に工房を構え、一点物の表情の異なる器を作ります。

染付磁器と土物…不思議に相性の良い、ご夫婦の作品群をご覧ください。  2月25日まで


2024年
1月13日〜29日 備前焼 松岡誠悟 作品展
隕石のような引き出し黒備前など、松の内が開け寒さが極まる頃に、土のエネルギーを感じていただけます。
和食のイメージが強い備前焼ですが、洋食との取り合わせがおしゃれで楽しいおすすめのお使い方です。

12月
九谷焼/波佐見焼 特集展
使いやすく工夫が楽しい人気の産地『波佐見焼』、華やかな絵付けが魅力の『九谷焼』、良質な器の足し算引き算でプチ贅沢なお正月を!
お節でお酒を愉しむ、ワンプレートも各種ご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
11月 美濃焼 早蕨窯展
1〜27日
和次さん、正士さん、大士さんがつくる桃山陶の美濃焼。
魯山人の写しに定評のある和次さん、幾何学模様で洒落たデザインが使いやすいと好評の正士さん。全てイッテンモノの猫が描かれる大士さんの作品にハートを射抜かれるお客様続出!と三者三様の魅力あふれる窯元さんによる作品展でございます。

10月 珠洲焼 木澤孝則作陶展
1〜29日 石川県の能登の焼き物珠洲焼作家の木澤さん。美しいフォルムと、温かみのある黒いろがモダンながらもやり過ぎないおしゃれ感で、お料理と合わせやすい作品群。お客様が使いやすい様に、無釉陶器ですが薄く表面に灰をかけ目止めの役割を施すなど、行き届いた心配りも嬉しい、おしゃれな作品が並びます。